初診時に、一眼レフカメラを使用してお口の中の写真を記録します。
口腔内写真を見ながら、磨き残しがないか、自分のお口の中がどうなっているかを実際に見ていただきます。
口腔内写真は、治療終了時・メインテナンス時にも撮影することで、前回と比較していい状態か・悪化していないかを確認していきます。

当院では、初診時に歯周病にかかっているか。どれくらいの進行具合かを確認する検査を行っております。
主な検査内容としましては、

• 歯周ポケットの深さ
• ポケット測定時の歯肉出血
• 歯の動揺度
• プラーク（歯垢）付着度

の項目を確認します。

レントゲン検査をすることで、目視では確認することができない場所に虫歯がないか、歯の神経まで虫歯が進んでしまっていないか、顎の骨の状態を確認し炎症など起こしていないかなどを確認することができます。